構成メンバー

   

研究部会代表 上柿崇英

1980年生まれ、大阪府立大学環境哲学・人間学研究所所長、大阪府立大学現代システム科学域准教授
専門:環境哲学、総合人間学
主著:『環境哲学と人間学の架橋―現代社会における人間の解明』上柿崇英/尾関周二編、世織書房、2015年、『自然といのちの尊さについて考える―エコ・フィロソフィとサステイナビリティ学の展開』竹村牧男/中川光弘監修、岩崎大/関陽子/増田敬祐編、ノンブル社、2015年など

客員研究員 増田敬佑

1980年生まれ、大阪府立大学環境哲学・人間学研究所客員研究員、東京農業大学嘱託助教
専門:環境倫理学、人間存在論
主著:『自然といのちの尊さについて考える―エコ・フィロソフィとサステイナビリティ学の展開』竹村牧男/中川光弘監修、岩崎大/関陽子/増田敬祐編、ノンブル社、2015年、「和辻倫理学『間柄』とハンス・ヨナス『乳飲み子』の倫理の検討―環境倫理学における『世代間倫理』の可能性として」『比較思想研究』第41号、2015年など

客員研究員 吉田健彦

 1973年生まれ、大阪府立大学環境哲学・人間学研究所客員研究員、東京家政大学非常勤講師、東京農工大学非常勤講師
専門:メディア論、環境哲学
主著:「メディアとしての3Dプリンタ―世俗的造物主か受苦する人間か」『総合人間学』電子ジャーナル第9号、2015年、『環境哲学と人間学の架橋―現代社会における人間の解明』上柿崇英/尾関周二編、世織書房、2015年など